まるはちぶろぐ

二郎行ったりミスコン出たりする人のぶろぐ

電通大ミスコン2019を終えて

いえーい!みんな元気!?博麗神社萬歳楽(はくれいじんじゃまんざいらく)(カドワナルカ楽劇団(Pumpkin heads))のまるはちだよっ!慣れない謎テンションで書いてるけどめんどくさいからすぐやめるよっ!

 

さて、今年もついに終わりました。電通大ミスコン。雨予報で不安が多かった中、最終的に当日は晴れに恵まれ、無事に開催することができました。まずは運営してくださった○調のミスコン企画様にお礼を言わせていただきます。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。点数が気になります。

 

昨年のミスコンで弊団体が優勝してから早1年。前年度優勝者というタイトルを背負っての出場は、あまり意識しないようにしていたとはいえやはり重圧があったんだなあと終わってから思いました。マスタースパークって感じですね。

 

というわけで、色々語りたいことがありますので、今年は記事を全体の総括と自分語りの2部構成にしたいと思っております。ええ。ユーキ君のパクリかって?いや実は去年優勝した時に自分語りするつもりだったのにめんどくさくなってその記事を書かなかったから今年書こうと(以下略

したがって、まずこの記事は今年のミスコンの総括とさせていただきます。書きたいことの5割くらいを「ユーキ君おめでとう」の感情が占めていますが、実際には全体の5割くらいをその内容にしたいと思っている所存です。ユーキ君おめでとう。大豆大好きムキ太郎先生のTeResイラストも大好きです。団体名たかはられんと同じくらい大好きです。

 

もくじ

 

パフォーマンス部門

1団体目: 下坂46

神。神です。ついにミスコンの舞台に神が舞い降りました。「僕は嫌だ」と叫ぶ度に10点ずつ加点したくなる、そんな演技でした。

ちゃんと真面目に書きますと、まずソロ出場で5人組としての演技をやろうというその発想力、そしてそれを本当に実現させる創造力には圧倒されるばかりでした。神です。弊団体もスクリーンと舞台演技との融合を目指した演技構成となってはいましたが、下坂さんは一味違い、映像を使うことにより1人でも複数人団体になれる(哲学)という凄まじい偉業を達成していました。神なのです。5人全員が違う動きをしているのに、映像に合わせてダンスを踊るのは難しいのに(実体験)、完璧に映像と動きを合わせた非常に精度の高い演技を見せてくださいました。参拝したい。

トップバッターがどうしても不利になってしまう、という割りを食ってしまった形にも思えますが、初出場のトップバッターであの演技は圧巻といって良いと思います。決勝に出ても全くおかしくありませんでした。というか出て欲しかった…マイクパフォーマンス見たかった…スタッフロール見たかった…。もう本当ファンです。合掌礼拝。

 

 

2団体目: ダンスロイド

ストダンからの刺客ということで、流石のダンス演技を披露してくださいました。僕もあんなダンスしたい…。

ストダンからのミスコン参加者といえば2017年のMBODがいたため、あのイメージのせいで演技を見るまでは「ス…ストダン…だと…!?(困惑)」となっていました。猛烈に反省しております。すいませんでした。文句はMBODに言ってください。Oily🔥

ダンスロイドさんはドゲピー転がしたりしないちゃんとしたミスコン演技で、ホッとすると同時に凄く感激しました。僕自身、「ダンスで圧倒したるぜギャハハ!」とか舐めたこと言いながらミスコンに参加して、それほどでもないダンスを披露しバキバキの最下位を獲得したという経歴があるため、ああいうキレッキレのダンス演技を見るとエモみが深過ぎてもはや嫉妬するレベルです。ダンスロボットダンス、後夜祭があるなら踊りたい。

 

 

そして、フォト部門で準グランプリに輝いたふぁっしょんめんへらたんさん、受賞おめでとうございます!まさかダンスロイドの方だとは思っておりませんでした。素晴らしい写真でした。今年は写真も非常に高レベルだったため、その中での準グランプリは物凄いことだと思います。繰り返しになりますが、本当におめでとうございます。

 

 

3団体目: たかはられん

昨年コンビを組んでいたユーキ君に「来年は2人ともソロで人名で出よう」と言われ、団体名「たかはられん」にしたという経緯を持つたかはられん。ちなみに今年のユーキ君の団体名は「MICS COMPANY」でした。いとをかし。当日、女子大の方の圧を感じて控室を移動してきたのは記憶に新しいです。

 

そんな彼の演技は、5分間ひたすら踊り続けるという一見不利な、しかし実際にはたかはられん最大の武器をぶつけるというインパクト大の演技でした。バスケ部の体幹から繰り出される美しいダンスは、見る者を魅了したものと思います。というか、実際に魅了したのです。見事予選3位に輝き、決勝進出を果たしたたかはられん。昨年のミスコンでユーキ君と共に苦杯をなめ、今年は2人それぞれソロで参加し、かつての仲間および昨年の優勝者(我々)と決勝で激突するという激アツなバトル漫画展開になったわけです。決勝進出3組目が発表された時は、舞台上にも関わらず「うおおおおおおお」と叫んでしまいました。かつてあれほど騒がしい結果発表があったでしょうか。

そして決勝演技についても、大会前に「決勝は練習してない」と宣っていたとは思えない、凄まじいダンスでした。なにより決勝はウィッグが落ちなくて一安心でした。フードは前に来てたけど。あと裾踏んでビリビリいってたらしいけど。

 

なくるさんをして「優勝への執念が今よりちょっとでも増えたら すぐに優勝しちゃうと思う」と言わしめるそのポテンシャルはまだまだ底を見せていないと思うので、個人的には本当に来年も演技が見たいですぜひ出場してくださいお願いします。

 

とはいえひとまず、3位入賞おめでとう!!

そしてテント内外で一緒にはしゃいでくれてありがとう!楽しかったぜ!特にユーキ君の早着替えの時!!

 

 

4団体目: vivid-rabbit

リハで見て衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。「なくるさん(2016優勝者)とねいぴあさん(2017優勝者)のハイブリッドみたいな、トラウマクラスの演技」だと相方と話していました。衣装を着てないリハーサルでそんな状態だったので、本番はどうなってしまうのだろうと恐れおののいていたのは今だからこそ白状できるお話です。

しかしながら当日は、自分の演技順が近づいていたせいで、集中するためにほとんど演技を見ることができませんでした…。映像を早く見たいです。とはいえ、リハーサルであのクオリティだったので、本番はもう考えるまでもなく凄まじい演技だったことと思います。初参加の人ってこんなレベル高いもんだっけ?今年マジでやばくない?僕たちの初参加の時の演技なんてひたすらスベり倒しただけだったよ?見る?(絶対見せたくない)

とはいえ当然衣装は見たわけですが、ユーキ君もブログで語っていた通り、クッソ可愛かったです。衣装のクオリティも非常に高かった…。

演技の精度、かわいさ、衣装の着こなし、全てが到底初参加とは思えないレベルでした。正直1番末恐ろしさを感じます。来年以降も是非演技を見たいです。

 

 

5団体目: MICS COMPANY

泣きそう。本人も泣いてたけど、僕も泣きそうです。本当におめでとう!

何度祝福しても足りないくらいです。だって、こんなことってあります?バトル漫画じゃん。ドラマじゃん。事実は小説よりも奇なりって話?こんなにもさ、ねえ、劇的というか、なんというか…。とにかくおめでとう。

僕自身、ずっと超えられない高い壁であったねいぴあさんに勝って優勝という経験を昨年しました。そしてその翌年(すなわち今年)、今度は自分たちが壁になる番だと、そういう思いもあり全力で取り組んできました。ユーキ君が我々を最大のライバルとして見てくれているのはわかっていましたし、それに相応しい演技を、そして前年度優勝者の名に恥じぬ演技をしようと。それが仮に、ユーキ君の優勝を阻むことになってしまうとしても。そういう思いで、全身全霊を尽くしました。そしてユーキ君は、そんな僕らの全力を、見事に超えていってくれたのです。先輩としてこんなに誇らしいことがあるでしょうか…。こんなに嬉しいことがあるでしょうか…。ミスコンってなんて熱く、なんて凄いのだろう。マジでおめでとう。。。

おめでとう!(何度でも言う)

 

留年した甲斐があったね…。

 

さて、まずは予選です。正直当日は自分の演技順が近づいていたため、全く見ていませんでした。絶対に当日の映像が欲しい。しかし勿論リハーサルはガン見しておりました。というか普通に一緒にいましたからね。今年は当然のように他団体と一緒にリハの時間を過ごしてたのでやたら楽しかったです。たかはられんとMICS COMPANYが打合せ一緒にやってた話とかも大好きです。で、リハーサルでは予選演技もガッツリ見ていたため、流れはほぼ暗記しています。まずもうね、笑いのニューウェーブ。やられた!って思いました。というのも、「舞台演技」「映像作品」「人と映像の掛け合い」「音響と照明」って、陣内智則さんのネタと要素一緒だからミスコンで実はできるよなあってことに、丁度リハの前日に僕も気付いたのです。そしてリハを見に行ったら笑いのニューウェーブがいたという。ミスコン参加者の終着点は陣内なのでしょうか。そしてその後始まるダンエボ。まさにここからが本領発揮です。昨年ですら圧巻のダンスを披露していたユーキ君ですが、今年はさらに圧倒的な「女性らしさ」が加わり、もはや誰も手がつけられないようなレベルのクオリティに仕上がっていました。本人は「1位通過は博麗神社萬歳楽だと思っていた」と言ってましたが、多分そこそこ差をつけられていたのではないでしょうか。僕らが勝ってた要素なんて陰陽玉を操作する楽しさくらいしか思い当たりません。僕は操作させてもらえなかったけどね!ちなみにユーキ君の予選演技はダンエボと言いましたが、あの曲選択の画面はダンエボの物じゃないそうです。謎情報だ。優勝おめでとう。

 

そして決勝。これもねえ…。正直くじ引きでユーキ君が3番目を引いた時点で、「あっ、これはもう全ての流れがユーキ君に向いているな」と思いました。優勝は決まりかな、と。で、決勝演技は主人公の結城優希がスカウトされたりするお話ですが、予選同様最強のダンス演技に加えて、お客さんの心を鷲掴みにし勝利を決定づけたと言ってもいい演出が早着替えでした。実は弊団体もそれに近い挑戦をしようとしたことはあったのですが、見事に黒歴史となりました。それくらい、演技中に着替えるのは難しい、というか無謀とも言える行為なのです。それだけに、演技を一切破綻させることなくあの演出を実現させたその手腕には脱帽せざるを得ません。心底優勝おめでとう。

わかる。

 

早着替え成功して、たかはられんとはしゃいでました。

 

そしてついに決勝の結果発表を迎えたわけです。先に準優勝として名前を呼ばれた我々博麗神社萬歳楽。もう、この時点でほぼ確信していました。優勝はユーキ君であろうと。そして訪れた優勝者の発表…。

本っっっ当に!おめでとう!!

去年の敗退でどれほど悔しい思いをしたか知っているから、そしてこの1年、どれほどの情熱で準備をしてきたか知っているから…。祝福せずにはいられません。何度でも言います。おめでとう。

さらにMICS COMPANYは、観客点による特別賞も受賞しました。実はこれで観客点は2連覇なわけです。凄過ぎる。おめでとう過ぎる。

1度に2冠達成。おめでとうやでほんま。

 

そんなわけで、圧巻の演技を披露し見事初優勝を果たした今年のユーキ君。来年は審査員になるか連覇を狙うかでまだ悩んでいるようです。個人的にはまた来年も出てくれたら凄く嬉しい。演技見たい。あるいはドリームチームでたかはられんと激突するのも熱そう。

 

 

6団体目: 博麗神社萬歳楽

僕の所属団体です。正直ユーキ君についての話ができたので既に満足なのですが、ここでやめるわけにもいかないので我々のことも書いておきましょう。

我々博麗神社萬歳楽は、団体名でわかる通り東方Projectを題材とした演技をしました。

昨年度優勝を果たし、わりとやりきった感があった弊団体。もう全てやりきってしまったと思い込んでいたのですが、まだ東方が残っていたことに気づき、今年の演技として選ぶ運びとなりました。

実は我々、コンビを組むときに「東方の団体として出たい」いう話をしていたのです(もう3年も前の話…時間の流れって速い…)。しかしながら、当時僕たちは「めっちゃ凄いダンスやってダンスで圧倒したい」という理念が先立っていたため、振付が付いている曲が少ない東方は断念し、踊ってみた動画が大量に存在するボカロを選んだのです。今思うとボカロファンに怒られそうな演技及び曲選びをしてました。すいませんでした。

さて、そんな経緯があったせいで、「ミスコンで東方はできない」という固定観念を持っていた我々。なのになぜ今年突然「東方できる」という思いに至ったのか。これは非常に簡単な話でして、昨年優勝した演技「色偸るセカイの鉛姫」において、自分たちでオリジナル振付を作っていたからです。つまり、「今なら自分で振付作りゃいいだけだから、東方が踊ってみた動画少ないとか関係無いじゃん」と気付いたのです。今年の3月くらいに。もっと早く気付けよ。という流れで、今年は東方で演技をしようと決まりました。

で、どんなことにこだわってどうやって今年の演技を作ったのかをここに書いていこうかと思ったのですが、相方がめっちゃくちゃ詳細に今年の演技のこだわりポイントについてまとめてくれてるので、そちらを参照してくださればと思います。とうとうたらりら。

ミスコンについて_1.自分語り編 - migikiki-phkのブログ

ミスコンについて_2.舞台解説編 - migikiki-phkのブログ

ちなみに、相方はどうやら敢えて書く必要がないこととして記事に書かなかったようですが一応言っておきますと、今年も振付は完全オリジナルです。僕も「振付は自分で作るもんだろ」みたいな感覚になってるせいで書くの忘れそうになったんですが、多分凄いことな気がするので書いておきました。振付は自分で作っちゃうのが1番楽だぜ皆。マスタースパーク!

 

 

7団体目: Cutie and Oily Rainbow Girls

Happy oily UEC beauty contest oily bro🔥Great oilish oily oil CORG oily the oiliest oily ペドパグさんのラストイヤー oilious oily oily ramen oily oilish oily oily oil Oil(人名) oily oilier the oiliest oily bro, but oily🔥Safety

シンプルに最も観客を盛り上げたのはこの団体といって良いでしょう。CORG。参加する度に様々な話題を呼ぶペドパグさん。そして今年そのペドパグさんと組んだのは、19生のジェットくんでした。コンテンツ力でいえば他の追随を許さない圧倒的なものであったといえます。多分!

 

「ベチャー!シャー!(縄文土器)」など、控室でも流石の話題提供力を誇っていたCORG。舞台では平成アニソンメドレーを披露し、怒涛のセトリで会場を大いに沸かせてくれました。5分しかないのに7曲歌ったのはそこそこ変態だと思います。個人的には決勝演技のチャー研(で限界化するたかはられん)も見たかったです。凄く。

で、舞台上の出演者に目をやると、

オタ芸軍団クッソ目立つ。

2人組かと思っていたら5人組だったわけです。しかもあれだけ目立つのに終始いないものとして扱われるオタ芸軍団。誰だったんだ…。

 

そしてメインの2人ですが、まずはジェットくん。流石の女装クオリティとしか言いようがありません。あのナチュラルさは確実に武器になる…。来年以降が末恐ろしいぜぇ…。次にペドパグさん。1度縄文土器を経由したとはいえ、今までで1番しっかりと女装できてたのではないでしょうか。ていうか一体何をやらかしたらあんなにもOily🔥が定着するんですか?ついに企画さんまでOily🔥って言い出しちゃいましたよ。お客さんからのOily🔥コールもとんでもなかったです。演者の控えテント内も騒然としてました。大爆笑でした。ありがとうございます。

 

ジェットくんは来年も参加すると言ってくれています。有望な新人が多くて4年目のおじさんは泣きそうです…。今年既に女装力ではトップクラスだっただけに、来年以降舞台でのパフォーマンスにさらに力を入れてきたら相当な強豪になるのではないでしょうか。来年はさらに面白くなりそうだ…!

 

 

8団体目: バーチャル関西

初出場にして大トリ、しかもCORGの直後という大変すぎる順番で演技を披露したバーチャル関西さん。しかしその演技は初参加とは思えない堂々たるものでした。「初参加とは思えない」ってこの記事で何回も言い過ぎって思われるかもしれませんが、だって仕方ない。初参加の人も軒並み凄かったんだもの。

で、バーチャル関西さんの演技ですが、打ち上げ会場で審査員の方に話を聞くとこぞって「舞台袖の限界オタクがやたら目立ってた」っていうんですね。いやいや失礼だろ。審査員ともあろうものが舞台上の演者より舞台袖を見るなんて言語道断です。どんな奴が袖に立ってたらそんなことになるというのでしょう。

お前(ユーキ君)かあああああ…。

この画像だと舞台袖から写真撮ってるだけですが、動画で見るとめちゃくちゃ暴れ回ってました。そりゃそっち見るわ。他団体の人すら演技に取り込んでしまう、これも演出なのだとしたら末恐ろしいです。バーチャル関西。

はい。真面目なお話に戻しますと、主な演技内容としては歌、だったはず(最後の団体の演技中はテントから出れないためちゃんと見れてませんでしたすいません(袖で暴れてる人はいたけど))。近年はどうしてもダンスが多い中で、今年は歌を演技の軸に据える団体が散見され、演技に多様性が出始めているのかなと思うととても嬉しいです。取り敢えずバーチャル関西さんの演技も映像手に入れたらじっくり見たいです。

 

 

今大会のまとめ

今年我々博麗神社萬歳楽は、昨年度の優勝者として大会に臨みました。そしてそれまでの間に、少しでも新人が増えて欲しいという思いで、ミスコン学概論を開催したりしました。今年の団体数は8団体。直接影響があったのかはわかりませんが、もしミスコン学概論が少しでも役に立ったのであれば、ものすごく嬉しく思います。

 

さて、団体数が増え昨年までよりボリュームアップした今大会。ネタ参加みたいな人もいるんだろうなと思いきや、全員が優勝を狙う熱い大会となりました。おかげで、例年以上に盛り上がったのではないかと思っております。特に私がミスコンに参加し始めてからは年々参加者が減る一方だったので、今年の盛り上がりは本当に夢のようです。ありがとう…皆本当にありがとう…。

そしてありがたいことに、既に来年のミスコンに向けて思案を巡らせ始めている方もTwitter上で見かけました。今や古参となった私からすると、これまた夢のようです。

 

ちなみに来年の私の動向についてですが…。今のところ未定です。ただし、来年も絶対にミスコンに参加はします。またPumpkin headsで出ても楽しそうだし、ソロで出てみる手もあるし、ドリームチームも熱いと思っております。やりたい演技内容もまだ定まってません。ゆえに、今の段階では、来年どのような形で参加するかについてはまだ未定です。でも絶対出場はします。皆さん来年も対戦よろしくお願いします。

 

 

謝辞

弊団体の今年の演技は、私とみぎきだけでは決して成り立たないものだったため、ここに感謝の意を述べさせていただきます。

 

まずはナレーションを担当していただいたWes'さん。Wes'さんには、実はPumpkin headsミスコン初参加の時にもナレーション役を依頼させていただきました。しかしながらその時は惨敗も惨敗、圧倒的な最下位で終わり、折角協力してくれたWes'さんに黒歴史の一端を担わせてしまったのです。その後はその時の申し訳なさもあり、ナレーションは自分たちでやったりしていたのですが、今年はWes'さんの方からもお声がけいただき、「今度こそWes'さんのナレーションで結果を出そう」という大きな目標ができました。さらに、想像を絶するハイクオリティのナレーション音源を提供していただき、私とみぎきの大いなる励みになりました。特に今年の演技は、演者のセリフ音声は一切なく、ナレーションと曲のみで進行する舞台だったため、音声としてはWes'さんの比重が非常に大きく、相当なプレッシャーを与えてしまったのではないかと申し訳なくも思っております。しかしながらナレーションの圧倒的な表現力で、見事に演技の世界観を体現してくださいました。本当に感謝してもしきれません。今年の博麗神社萬歳楽はWes'さんなくては成り立ちませんでした。ありがとうございました。

 

そして、ミスコン企画さんです。毎年1年生が運営するミスコン企画。今年は舞台も写真も参加者が増え、運営も非常に大変だったことと思います。さらに、昨年まで控室として使っていた部屋が使えなくなるという事態にも見舞われました。そんな中でも、つつがなく当日までの運営をこなし、さらに各団体の照明や音響の操作、そして司会進行を勤め上げ、見事に大会を成功に導いてくださいました。本当にありがとうございます。そしてお疲れ様でした。

 

 

最後に

今年は前年度優勝者としてのプレッシャーもあった中で、個人的には最高の結果となったと思っております。来年はさらに盛り上がる大会になったらいいなあと思いつつ、またじわじわとラストイヤーの演技内容を考えようかなと思います。

ともあれ、ひとまずは皆さん、電通大ミスコン2019、お疲れ様でした!今年出た人はまた来年!来年出ようと思ってる人は、出ようね!楽しいから!

 

Creamy🔥